鬼嫁 時々 後輩(仮)

嫁の話と、時々、会社の後輩の話

ブログのタイトル

ブログのタイトルですが、今のところ「仮」になっています。

ウケ狙いなどではなく、2つの理由があって今は「仮」にしています。

 

①名前が安直

今のブログのタイトルですが、「鬼嫁 時々 後輩(仮)」です。

うちの嫁のエピソードを中心に時々会社の後輩の話でも書いてみようかなと思ったのでこのタイトルにしています。

あまりにも安直過ぎませんか。

他の人はもっとカッコいいタイトルをつけているのに。キャッチーでカッコいい、イカしたタイトルを思いついたら変えようと思います。

 

②鬼嫁=恐い嫁というイメージ

どちらかというとこちらのほうが理由としては大きいです。

「鬼嫁」の意味をインターネットで調べると、以下のような記載が見つかります。

 

"鬼嫁とは、夫にとって鬼のように怖いお嫁さんのこと"

 

鬼のように恐いから、鬼嫁。

確かに、鬼といえばツノに牙。釣り上がった目に筋肉隆々の体。手には金棒を持ち、威圧的なポーズで我々に対峙する。

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こんなイメージですよね。鬼のように恐いから、鬼嫁。合っているようには思います。

しかし、鬼のイメージ=鬼嫁というのは少し失礼じゃないでしょうか?

 

考え直して欲しい

皆さんも思い返してみてください。鬼って恐いだけですか?昔話の「泣いた赤鬼」のように、心優しい鬼もいます。

桃鉄のまめ鬼のような、可愛い愛されキャラもいます。

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鬼滅の刃の竈門炭治郎もこう言っています。

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(【鬼滅の刃】作者:吾峠呼世晴 集英社 より)

 

一概に鬼と言っても、鬼畜の所業を働く、恐く凶悪な鬼だけでなく、良い鬼もいるのです。

それなのに鬼=恐怖というステレオタイプのもと、「鬼嫁」とつけるのは、鬼の風評被害も甚だしいのではないでしょうか?

 

鬼嫁に代わる名前を考える

「鬼嫁」に代わる新しい言葉を考えていますが、まだしっくりくる言葉を考えついていません。

たとえばこんなものを考えたりしました。

 

嫁隊長・・・隊長が右と言ったら右を向き、進軍と言われたら何があっても進軍なのです。

 

ヤバ嫁・・・ヤバい嫁。何がヤバいって全てがヤバい。

 

神嫁・・・神の言うことは絶対。神の思し召しに従うことで、我々は真の幸福に近づけるのです。

 

やはりしっくりくるものがありません。

なにか良い言葉があれば、教えてください。